
1860年創業の「辻利」。創業者の辻利右衛門は、保存性の高い茶櫃(ちゃひつ)を考案して、お茶の販路拡大に貢献したと言われています。さらに、当時は丸い形状だった玉露の茶葉を、針状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立し、江戸幕府の衰退と共に徐々に荒廃しつつあった宇治茶復興の礎を築きました。
今回は「宇治抹茶入りグリーン レモン ティー」と「宇治抹茶グリーンティー ノンスイート」の試飲を実施いたします。ぜひこの機会にご賞味ください。
■日時:5月17日(土)・18日(日)
正午~午後6時30分 ※途中休憩あり
1階 カフェ&フード