株式会社ロフトは、渋谷西武店の雑貨専門館として「渋谷ロフト」1号店を開業以来、2023年11月に36周年を迎えました。
ロフトは、創業の精神である時代を映し出す「トキの器」を掲げ、今の時代の空気をしなやかに感じ取りながら、雑貨を通して生活者に新しい生活価値を提供する雑貨文化のプロデュースカンパニーを目指しています。
創業36周年を迎えるにあたり、「なんでもないけれど一番大切な、ありふれた日常の幸せのために雑貨を通してお客様に寄り添いたい」という願いを込め、次世代ロフトの企業価値創造に向けて、新しい企業メッセージを策定いたしました。

＜ロフトの企業理念＞
■パーパス(ロフトの存在理由)
「雑貨のチカラで新しい生活価値を創造する。」
ロフトはより豊かで楽しく快適な生活価値を雑貨によって創り出し、お客様に提案していきます。

■ビジョン(ロフトが次の時代に目指すもの)
「雑貨文化のプロデュースカンパニー」
ロフトに集まる様々な雑貨の情報をネットワーク化し、新たな文化として発信する企業。


＜企業メッセージ＞
■タグライン
「手帳に書かない、たいせつな時間。」

■メッセージコピー

気の利いた、おせっかい。

それが、私たちロフトです。
ふつうは、つまらない。ぶなんは、きらい。まじめに、ふざけたい。
そんなことばかり考えています。
たとえば、手帳は三〇〇〇種類。お弁当箱は一〇〇〇種類。
みんなが欲しいモノより、あなたが欲しいモノにこだわって、
気づけば、雑貨23万点の品揃えです。
人生は、ドラマチックな日ばかりではない。
むしろ、平凡な日々の積み重ねかもしれません。
だからこそ、人生の大半を占める、
名もない一日一日まで、ときめくものにしたい。
ごはんを食べる。お風呂に入る。睡眠をとる。
洗濯をする。掃除をする。仕事をする。勉強をする。
スキンケアやメイクをする。ストレッチをする。
手帳やカレンダーに、シルシがついていない時間だって、たいせつ。
健康に気づかい、心躍る時間を届けていきたい、私たちロフトです。