コトキジ KOTOKIJI

【連載】文房具の宝箱 #36

旅の思い出記録!初心者こそ『トラベラーズノート』がおすすめ!

#文房具の宝箱 #雑貨モノ知り #ステーショナリー

文房具を見るとなんだかわくわくしませんか。高い機能性や優れたデザインなど文房具の楽しみの幅は広がっています。奥深い文房具の世界で新しい出会いを求めるみなさまに選りすぐりの文房具を紹介。宝箱を開けるようなワクワクをお届けします。(毎月第二金曜日配信)

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皆さんは旅行の思い出をどのように保管していますか。デジタルカメラやスマートフォンが普及する以前は、フォトアルバムに写真と合わせて旅行のパンフレットなどをまとめている方も少なくなかったのではないでしょうか。
今ではスマートフォンで写真を気軽に撮れるようになったため、旅行の思い出がフォルダの中に眠ってしまうことも増えました。
今回は、旅先でもらったパンフレットや切符などをどのようにまとめたらいいのか悩む方に小さな一歩からスタートできる『トラベラーズノート』をご紹介します。

■世界中にファン多数のトラベラーズノート

『トラベラーズノート』は2006年に発売し、今年20周年を迎えます。
国内外に多くのファンがいるためSNSでたくさんの使用例を見ることができますが、あまりにも立派な「作品」を見ているとどこから始めたらいいのかわからないという方もいるでしょう。

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旅の記録におすすめのノートはいくつかありますが、中でも『トラベラーズノート』はこれから始めたいけどどこから始めたらいいかわからない方にぴったりのアイテムです。
『トラベラーズノート』にはパスポートサイズとレギュラーサイズがありますが、アルバムのように使用する初心者さんにはレギュラーサイズをおすすめします。

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■スモールスタートはノートとシール台紙から

『トラベラーズノート』は革のカバーと画用紙やクラフトなどさまざまな種類の中からお好みのリフィルを組み合わせて使います。スターターキットには無罫のリフィルが1冊入っていますが、初心者さんには第一歩として、ノートとシール台紙のリフィルを購入することをおすすめします。

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↑筆者私物のノートリフィル(無罫)(左)とシール台紙(右)

リフィルは表紙が紙なので、旅先で買ったシールやパッケージなどを貼ったり、観光地に設置されている記念スタンプなどを押すことができます。表紙を見ただけで思い出がよみがえるように飾りたいですね。

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↑旅先のシールを表紙に貼った『トラベラーズノート リフィル』

中には、飛行機のチケットや旅程表、博物館のチケットなどを貼っていきます。
ミュージアムショップなどで買ったシールは使わずにしまっておきがちですが、チケットなどと一緒に貼っておくとノートが賑やかになります。

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↑飛行機のチケットと動物園で購入したシールを組み合わせた

■失敗前提の準備で怖いものなし

旅先でスタンプを押すのが苦手な方はスタンプ用にバラの紙を持って行き、あとからノートに貼るのもおすすめです。観光地の記念スタンプ場所に設置されているインクパッドはインクが薄くなっているものも多く一度で綺麗に押せないこともありますから、一度は失敗する前提で準備しておくのもいいでしょう。

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↑ノートリフィルに直接スタンプしてもいいが、あえて別で押すのも手

ノートより大きなサイズのお品書きなどは三つ折りにしてノートの中に収まるサイズにしていきます。

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パンフレットやチケットなどを貼っていくと厚みが出てきますが、これも味です。
革カバーの中に入れてもいいですし、ジッパーケースもあるのでそちらに保管してもいいですね。

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私は海外旅行のホテルのアメニティリストや地図などを事前にノートに貼って行き、実際の旅先の様子を旅行中に書き込みました。
次回の旅行に生かしたい驚きや発見も書いて行きます。

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■意外に役立つシール台紙

旅先で買った商品の封をしているシールがかわいいなと思って取っておきたくなったことはありませんか。時間がたつと剥がせなくなってしまうし、すぐに剥がしてもどこに貼っておいたらいいかわからないという時にシール台紙が役立ちます。

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↑お店の包装でついていたシールを一時的にシール台紙に保管

筆者は革のカバーが重く感じるので旅先にカバーを持っていきませんが、やはり時間とともに味が出てくるカバーも魅力的。日ごろはカバーにセットして、旅の最中はリフィルだけを持ち歩いて身軽にするのもおすすめです。

■初心者こそ『トラベラーズノート』が便利

『トラベラーズノート』のスモールスタートはリフィルとシール台紙から。はじめからアイテムを多く揃えてしまうと使い切れずに重荷になってしまうこともあります。
気軽に始めて、少しずつアイテムを増やしていきましょう!

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(菅未里)

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記事配信日:2026/6/12

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