【連載】文房具の宝箱 #32
デジタル・アナログ、手帳両用派の文具ワザ!
2026.02.13

文房具を見るとなんだかわくわくしませんか。高い機能性や優れたデザインなど文房具の楽しみの幅は広がっています。奥深い文房具の世界で新しい出会いを求めるみなさまに選りすぐりの文房具を紹介。宝箱を開けるようなワクワクをお届けします。(毎月第二金曜日配信)
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スマホアプリなどのデジタルの手帳と紙のアナログ手帳、どちらも使っているという「両用派」の方が増えています。
アプリは会社の同僚や家族など、複数人でスケジュールを共有する際に便利ですが、一人で予定を管理するにはメモなどをささっと書き足せる自由度の高いアナログ手帳が便利など、デジタルとアナログそれぞれの手帳の「いい所取り」をした使い方が注目されています。
デジタルとアナログの手帳は全く別の使い方をするのではなく、一部連動させるとより使いやすくなるので、今回はデジタルとアナログを連携させる両用ワザを紹介します。
■アナログ手帳とデジタル手帳の連携付せんワザ
アナログの手帳とデジタルの手帳があり、そのどちらも使っている方が多いでしょう。
シンプルな付箋には様々な色がありますが、用事ごとに色分けする際はデジタルのスケジュール帳の色と合わせると便利です。
↑3Mのポスト・イットのカラーセットを使用(ポスト・イット 強粘着ふせん マルチカラー5)
[ポスト・イット 強粘着ふせんマルチカラー5(50×15mm) 税込583円]
例えば、こちらは筆者の手帳の一部です。
4色の付せんを主に使用し、色分けは下記のようにしています。
黄色:メディア出演や連載の公開日
ピンク:連載や原稿のスケジュール(締め切り)
水色:講演や撮影のスケジュール
紫:その他
↑一部、個人情報などがあるためモザイクをかけています
デジタルのスケジュール管理はGoogleカレンダーを使用し、色分けは下記のようにしています。
黄色:メディア出演日
赤:原稿の締め切り日
青:撮影スケジュールなど
緑:プライベート
アナログ手帳の付せんの色と全く同じというわけではありませんが、締め切りをピンクと赤など「暖色系」にまとめ、撮影スケジュールを「寒色系」にするなどおおよそ同じ色分けになるようにしています。
デジタルとアナログで似た系統の色分けをすることでスケジュールを記憶しやすく、一目見た時にわかりやすく、抜け漏れも見つけやすくなります。
■色は3~4色程度にまとめる
色分けの分類は覚えやすい色で決めればいいのですが、例えば、一つの手帳で仕事とプライベートどちらも管理する方はプライベートは水色の付せん、仕事はピンク色の付せんに書くと決めておきます。
すると、仕事中に水色のプライベートに関する付せんは気にせず、ピンク色の付せんに集中する癖がつきます。
プライベートで手帳を一冊使うのであれば、お子さん二人のスケジュール管理をお子さんごとに付せんで色分けするのもいいですよね。
しかし、あまり色数を多くしすぎると手帳内の色が多すぎてごちゃごちゃしてしまうので、3~4色程度に収めておくと見やすさをキープできます。
付せんは自分に合ったスタイルで色分けをうまく活用してください。
■付せんの色分けは覚える必要なし
↑付せんの裏に「連載・原稿スケジュール」などふせんの色分けの用途を記載しておく
付せんの色分類を忘れてしまう方は付せんの裏に用途を書いておけば、覚える必要がありません。
使い続けると自然と覚えていくので色の分類を覚えられないという心配は不要です。
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■スタンプと絵文字の連動

↑アナログのスタンプと絵文字を近い柄にする例
アナログのスタンプのマークとデジタルの絵文字を近い柄にするのも便利な方法です。
目標を立てたゴールの日程を旗のマーク、〆切を注意マークなど手持ちのスケジュールスタンプとデジタルの絵文字を合わせるとよりわかりやすくなりますよ。

↑例で使用したのはこどものかおの「ポチっとシックス」
[ポチっとピック!「ここに注目」柄 税込1,760円]
■デジアナいい所取りでもっと快適に!
アナログの手帳とデジタルの手帳、それぞれに便利な点があります。
どちらか一つで十分という方もいれば、予定を忘れっぽいという方には書いて記憶に定着させるアナログ手帳と、スマホがあればどこでもチェックできるデジタルを併用するとより安心です。
人には見られたくない趣味の手帳をつくりたい方には家族との共有はデジタルで、個人的な予定はアナログをサブ手帳として使ってもいいでしょう。
どちらか一つと無理にしぼることなく、どちらも使って快適な毎日にしていきましょう。
(菅 未里)
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記事配信日:2026/2/13




