【連載】文具は別腹 その119
学びサポート文具 6選
2025.11.28

甘い物はいくらでも食べられるように、文具もいくらでも買ってしまう「文具は別腹」な方々。そんな皆さんの別腹を大いに刺激する文具コラム。ステーショナリー ディレクターとして色々な文具を見てきた私、土橋(つちはし)が、その使い心地も含めてご紹介していきます。(毎月第四金曜日配信)
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AIがすっかり普及し、私自身も仕事や日々の生活でちょっとした困り事などを尋ねてアドバイスを受けている。これまでの検索とは違い自分のニーズにあったピンポイントな情報が瞬時に得られる良さがある。ただ全てをAIという訳には当然いかない。そうしたことを使いこなす私たちも常にバージョンアップしていくことが求められる。今回は私たちの学びや勉強に役立つ文具を色々とセレクトしてみた。
■ソニック カドノオモクリップ

新しい知識を得たり、テキストで勉強したりすることは学びの基本。本を開いてそれを参照しながら要点をノートにまとめる時に、この「カドノオモクリップ」は役立つ。本を開いたままにでき、手でずっと押さえておく必要がない。しかも小さいのでペンケースに入れておける。
「カドノオモクリップ」は厚みがあって適度な重みがある。開いておきたいページの角をクリップでとめる。ページの全てをとめる必要はなくほどほどの枚数で良い。1つで足りない場合は、2つを使い挟む位置も変えていく。

ちなみに「カドノオモクリップ」はマグネットでくっつくようになってもいる。2つ重ねてさらに重みをつけることもできる。ちなみに少し厚めの本では、角よりもページの両側の方が安定した。クリップの上が透明なので文字も隠さないところも良い。


[カドノオモクリップ 税込660円]
■サンスター文具 ひかるクリップ テラスノ

セミナーに参加したりすると、プロジェクターを映して部屋が暗くなることがある。メモを取ろうとしても暗くてよく見えない。これはクリップ型の手元ライト。クリップの後ろにスイッチがある。クリップの先端をあげるとライトが出てくる。多少の角度調整もできる。なお単4電池2本は別売りとなる。

実際に試してみた印象としては、少し暗めかなと感じた。紙面全体を照らすより書くところだけピンポイントで明るくしてくれるというもののようだ。まぁあまり周りに気を使わず使える明るさとも言える。クリップは付いているが、とめなくてもノート紙面にそのまま置いてずらしながら使うこともできる。
少し暗いカフェなどでも使えそうだ。
[ひかるクリップ テラスノ 税込990円]
■コクヨ キャンパス 消しゴム 平行四辺形 M

なるほど、この手があったかという形の消しゴム。平行四辺形は学生時代はよく見ていた気がするが、大人になった今は新鮮に映る。消してみるとやはり新鮮だった。角度の違うカドが2つある。少し尖ったところは細かく消すのにちょうど良い。消し心地には程よい弾力を感じる。

広い面を消す時はもう一つの角度の大きい方を使っていく。

平行四辺形は握りやすいのも新たな発見だった。

[よく消えるのに折れにくい消しゴム 平行四辺形M 税込165円]
■スリーエム ジャパン ポスト・イット® フィルム透明スリム見出し スマートケース

いつも思うことだが、スリーエム ジャパンのポスト・イット® 製品は商品名が長いものが多い。おそらくそれだけ商品の種類がたくさんあるということなのだろう。さてこれは幅がわずか6mmのフィルムふせん。本やテキストの重要なところにマークをする時に、その行をピンポイントで印をつけられる。貼るところは半透明なので文字を隠しづらい。

スリムふせんなのでたくさん貼っても重なりづらいという良さもある。

ケースに収まっているので、これをそのまま本に挟めばしおり代わりにもなる。

[ポスト・イット® フィルム透明スリム見出し スマートケース 税込440円]
■ソニック 集中耳栓

集中したい時、私は視界に余計なものが目に入らないようにしている。できるだけ何もないデスク空間を作り、そこに今取り組むべき書類を一つだけ置いて取り組んでいく。できるだけ視界のノイズを少なくしている訳だ。でも耳についてはあまり意識をしてこなかった。これは集中するための耳栓。耳のサイズに合わせられるアタッチメントがいくつか入っている。
実際に使ってみた。周りの音が完全に消える訳ではなかった。かすかに環境音は聞こえてくる。それでもだいぶ小さくなり、自ずと意識は自然と自分へと向かっていく。メーカーによると音読に効果的だという。確かに耳栓をしたまま声を出すと自分にとても響いてくる。ケースに入っているので、外出先など集中したい時にさっと使うことができる。
[集中耳栓 シリコンタイプ ケース付き 税込1,320円]
■レイメイ藤井 ケプト キエラ&ペンケースに入る暗記シートセット

勉強の定番アイテム、暗記シート。これはペンではなく修正テープのようになっている。覚えたいところに貼っていく。そして暗記シートを被せて勉強をしていく。


覚え終わったらテープを引いたところを消しゴムでゴシゴシ擦って消せるのが特徴。ふつうの消しゴムで消していける。暗記ペンはついついアレもコレもとマークだらけになってしまうこともある。消せるというのはありがたい。


[Kept キエラ&暗記シートセット 税込935円]
こうしたアイテムを必要に応じて取り入れて、集中した学び時間を作ってバージョンアップに繋げていただければと思う。
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記事配信日:2025/11/28




