コトキジ KOTOKIJI

1ページずつ中身のレイアウトが違う!

想いを綴るノート、ロフト限定 黄本(きぼん)

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#ステーショナリー #暮らし

普段、ノートにあなたは何を残していますか。「まっさらなノートに何を書こう?」と思いを巡らせる時間は、きっと自由で楽しいひとときでしょう。けれども、世界中にあふれるノートの全てが無地や罫線、方眼などオーソドックスなレイアウトであったなら、それは少し退屈な世の中かもしれません。ロフト限定「黄本(きぼん)」はそれぞれのページに小説の書き出しのような一文を印字した特殊なレイアウトのノートです。もしかしたら、本当に書きたいことがうまく書けていない人もいるかもしれない。そんな皆さんの背中を優しくポンと押すような、“本当に自由な”ノートづくりを応援するノートなのかも。

■結局のところ、お酒はいつ飲んでも美味しい。

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黄色いコーポレートカラーの雑貨専門店 ロフトのオリジナル商品なので、名前は「黄本」。ページをめくって、思いを書き込むたびに出会える“新しい自分”にどきどきわくわく!1ページずつ違う小説のような書き出しは、お題のようにも楽しめる「黄本 散文」の中身をちらっとご紹介。

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右上に印字された“結局のところ、お酒はいつ飲んでも美味しい。”の一文に対しての書き込みは「ただし、好きな人と飲む場合に限る。誰と飲むかが一番重要である。」といった具合にアンサーを書き込むのが、お題としての楽しみかた。自身の物事への思考を整理したり、時には思いがけない本音を紐解いて心のコリをほぐすことができるかも。

■三時限目に事件は起きた…

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「黄本 コミック」の本文紙には、漫画のコマ割りのようなレイアウトが浮かんでいます。こちらもページをめくるたびに前のページとは異なるコマ割りが続きます。イラストがお好きな方は、まさに日常の“ひとコマ”を描く絵日記を楽しんでみてはいかがでしょうか。その他にも工夫次第でさまざまな楽しみ方ができそうですね。

■表紙に見返し、小口など 装丁にもこだわりがいっぱい

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各アイテムの表紙デザインは、どこか懐かしいモチーフや色合いがまるで古書のような趣き。本文紙はざらっとした質感で、指に伝わるめくりごこちには文庫本の風合いが感じられます。便利なしおりも一本挟まっていますよ。細部に込められた、書籍のような装丁へのこだわりもこのオリジナルノートの魅力のひとつです。

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そんな装丁の中でも“黄本”の文字が敷き詰められた、長辺の黄色い小口塗りはとても印象的ではないでしょうか。本文紙の1ページずつ中身が違うレイアウトといい、紙選びといい「綴る楽しさ」「めくる楽しさ」がH178×W110mmの新書変形判の小ぶりなノートに詰まっています。ぜひ、あなたらしい楽しみ方を見つけてみてくださいね。

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[ノート 黄本 散文眼鏡柄 税込1,078円]
[ノート 黄本 散文ドロップ柄 税込1,078円]
[ノート 黄本 コミック青 税込1,078円]
[ノート 黄本 コミック黄 税込1,078円]
※本文のレイアウトは散文2柄共通、コミック2柄共通

■まっさらなノートで綴る、春。

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書くことで分かること。書くことでとどめておけること。人々とともにあった「筆記」の起源は、さかのぼること紀元前にあるそうです。そして数千年後の今日も、誰かが何かを世界のどこかで綴っている。なんて、少し照れ臭いことに思いを馳せてしまうのも、きっと春だから。そんな二度と訪れない、あなただけの“2020年の春”をまっさらなノートに残しましょう。ロフト各店舗では、新生活をより豊かに楽しめる文具アイテムを多数ご用意しています。新しい生活を彩るステーショナリーを、ぜひ探してみてくださいね。

※ご紹介した商品はロフト各店舗とネットストアで取り扱いしています。
※取り扱い内容は店舗により異なる場合がございます。詳しくはご希望の店舗までお問い合わせください。

記事配信日:2020/03/22

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