コトキジ KOTOKIJI

平安時代から続く、年賀状のルーツを探る

イラスト入り年賀状で、お手軽&きちんとごあいさつ

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#ステーショナリー #季節を楽しもう #カルチャー #基本が肝心

もうすぐそこに迫った、令和になって初めてのお正月。年賀状の準備は始めていますか?2020年用の年賀状は、12月15日(日)から受付開始。元日に届けるには、12月25日(水)までに差し出しをすると安心です。年賀状をしたためる目的は、新年のあいさつを交わすだけではありません。お世話になったあの人へ感謝の気持ちを伝えたり、大切なあの人の1年の幸せを願ったり。人と人の想いを繋ぐ、とても温かいお便りの文化なのです。SNSやメールが普及して、気軽にあいさつできる時代だからこそ、きちんと年賀状を書いてみるのもいいかもしれませんね。

心温まる年賀状。今回は、その始まりのお話を少しだけご紹介するとともに、メッセージを書き込むだけで今からでもお手軽に準備できるイラスト入りの年賀状をご紹介いたします。

■平安時代から受け継がれる、新年を彩るお便り

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年始のあいさつを手紙で送る文化は、いつ頃から始まったのでしょうか。
残念ながら「日本で最初の年賀状」については、当時の資料などが残っていないため未だ不明です。しかし、平安時代の漢文学者、藤原明衡によって記された日本初の手紙文例集『明衡往来(めいごうおうらい)』の中には、年賀のあいさつ文がいくつか収められています。このことから、平安の貴族たちの間では、すでに年始のあいさつを手紙で交わす文化があったと考えられています。中には、新年のあいさつとともに宴の開催を知らせる文例などもあり、雅な平安時代のお正月風景を手紙から垣間見ることができます。

■お祝いの言葉は、はがきに心をこめて

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「年賀状」として現在のような形式になったのは、明治初頭の郵便はがきの誕生がきっかけだと言われています。日本には古くから、年始に近隣の家々にあいさつに行く習慣がありますが、社会の発展とともに、交流する人々や地域の幅が広がっていました。遠方へはなかなか挨拶にいけない……そんな年始回りに変わって、新年のあいさつ方法として新しく定着していったのが、このはがきを使った「年賀状」なのです。ちなみに、はがきは発売当初、2つ折りだったんだそうですよ。

■年賀状は、表現豊かなアート作品に

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そして、年を追うごとに急増した年賀状の需要。膨大な配達量に対応するため、明治30年代には年賀状の郵便制度も確立。期日までに出せば、1月1日の消印を押して元旦に届けるという決まりも、このころに誕生しました。また、明治33年に「私製はがき」の使用が認められたのを機に、自由に紙が選べ、年賀状もカラフルで工夫を凝らしたデザイン表現が可能となりました。干支やその時話題になったイベントを、版画やイラストで華やかに描写された当時の年賀状は、いまでも多数残されています。新年のあいさつを交わすだけでなく、個性豊かな芸術作品としても、年賀状は人々を夢中にさせてきたのです。

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日本のお正月に華を添える大切な文化として、平安時代から受け継がれてきた年賀状。「もう書くのをやめようかな」と思っていた人も、もう一度、素敵なこの習慣をお手軽に始めてみませんか?ロフトでは、今年もデザイン豊かなイラスト入り年賀状を多くご用意しています。お気に入りの1枚を選んで、令和最初の年賀状をあなたの大切な人へ送りましょう。

■来年の主役、ねずみをふんわり可愛く

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来年の干支は「子年」。令和最初かつ、干支のサイクルの始まり「子年」ということで、2020年にやり取りをする年賀状は特別な1枚になりそうです。こちらは、今年の干支の主役、ねずみとその仲間のはりねずみがデザインされた年賀状。シンプルなデザインながらも、パステルカラーでふんわり、可愛らしい印象を与えてくれます。

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疎遠になった方へも「元気ですか?」「ご無沙汰しています」と、送ることもある年賀状。きっとつもる話もあるはずです。余白が多いので、たくさん文章を書きたい方にオススメ。

[私製年賀はがき もりゆえ 4枚入り 各種 税込220円]

■派手すぎない色使いと、おめでたい正月モチーフで大人キレイな年賀状

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目上の人に送る年賀状には気を遣いますよね。スタイリッシュなデザインもいいけれど、もう少し親しみを込めたいというときには、富士山や梅の花など、お正月のおめでたいモチーフが取り入れられている年賀状も素敵です。淡い色使いのものであれば、大人の落ち着いた印象も演出してくれます。

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[お年玉付き年賀はがき もりゆえ H-19 3枚入り 税込528円]
[お年玉付き年賀はがき いわぶちさちこ 01 3枚入り 税込517円]
[お年玉付き年賀はがき ウメマリイ H-11 3枚入り 税込528円]
画像下 横型
[お年玉付き年賀はがき ウメマリイ H-10 3枚入り 税込528円]

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目上の人に年賀状を出すときは、NGワードに気を付けましょう。例えば「寿」「賀」「迎春」「賀正」といった1~2文字の賀詞は、それらが略された賀詞なので失礼にあたります。また、忌み言葉にも要注意。忌み言葉とは、おめでたい場所で使ってはいけない言葉のことです。例えば、ついつい「去年」と書いてしまいがちですが「去る」という意味を持つこの言葉は避けるのが吉です。「昨年」や「旧年」などの言葉で代用しましょう。

■大人気!お正月はおはぎやまと一緒に

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なんとも言えない愛らしさで大人気のユニークな力士のキャラクター「おはぎやま」。令和になっても変わらず、お正月アイテムを携えて新年を盛り上げてくれます。この年賀状をもらったら、おはぎやまと一緒の、穏やかなほほ笑みで顔が緩んでしまうはず。

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吹き出しでコメントを書いて、おはぎやまにあなたの一言を運んでもらうのもいいかもしれません。親しい友人や、お子さまなどに喜ばれること間違いなしです。

[お年玉付き年賀はがき おはぎやま 3枚入り 各種 税込550円]

■年賀状、出し忘れたときの助け舟

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年末は何かと忙しくて、年賀状を用意できなかった!という方や、年賀状をもらったのに返事を出しそびれてしまった方は、毎年少なからずいるのではないでしょうか。そんな人は寒中見舞いで、新年のあいさつを。ただし、寒中見舞いを出す時期も決まっていますので注意が必要です。「松の内」と呼ばれる元旦から7日を過ぎたころから、節分ごろまでに届くように投函しましょう。

画像左から
[寒中見舞い郵便はがき もりゆえ 39-343 3枚入り 税込528円]
[寒中見舞いはがき ネコと雪だるま 237 5枚入り 税込330円]
[寒中見舞いはがき 雪だるま 82 5枚入り 税込330円]

■まるで木箱!新年のお祝いの言葉を、かわいいリサイクル再生紙の箱にしまって

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送られてきた年賀状、みなさまはどのように保管していますか?こちらの商品は、今年の干支であるねずみがあしらわれた紙製の年賀状ケース。素材のぬくもりの中にスカイブルーのアクセントが光ります。とってもおしゃれに年賀状を保管することができますよ。紙箱加工の特殊技術である「Vカット製法」でできたこのBOXケースは、主な材料として牛乳パックなどをリサイクルした再生紙「ミルクラフト」を使用。まるで木箱のようなしっかりとした質感に仕上がっています。

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スリムなボディなので、場所もとりません。お家の本棚に置いて保存してもお部屋を可愛らしく演出してくれることでしょう。

[モリタ YEARBOX ねずみ 税込1,078円]

■歴史にのこる一年を、祝おう。

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令和初めてのお正月に向けて、こつこつと準備を進めましょう。年賀状を書きながらこの1年を振り返るのとともに、年賀状文化の始まりにも思いを馳せてみてはいかがでしょうか。日本古来からある素敵な文化を令和になったこの時代も、その先も、ずっと繋いでいけたらいいですね。

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※ご紹介した商品はロフト各店舗と一部ネットストアで取り扱いしています。
※取り扱い内容は店舗により異なる場合がございます。詳しくはご希望の店舗までお問い合わせください。

記事配信日:2019/12/01

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