電子レンジで温められる陶製のおひつ
- 陶珍
- 陶珍 おひつ碗 粉引
陶珍 おひつ碗 粉引
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- 税込 5,500 円 (税抜 5,000円)
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25 ポイント
商品説明
保存&ふっくら温め直しがこれ一つでできるおひつ碗。
お碗型のデザインなので、温めたらそのまま飯碗として使えるとても便利な食器です。
食事時間に差がある家族の一膳や、一人暮らしの方の日常使いに。
残りごはんを保存して、電子レンジでチンしてふっくら炊きたてのような美味しさに温め直します。
仕様
- 商品コード
- 4952266315250
- メーカー
- 長谷製陶
- 素材・原材料
- 陶器
- 商品本体サイズ
- 幅140×奥行140×高さ100mm
350ml
- その他仕様
- AIC-25
- 使用方法
- (「陶珍おひつ碗」基本の使い方)
(1)炊いたごはんを入れる(冷蔵庫で保存)。
(2)温める前にふたを水に浸し、水を含ませる。
(3)電子レンジ(600W)で約2分加熱する。
※ふたは器としても使えます。
- ブランド説明
- 長谷園は天保3年(1832)にこの地に築窯して以来、伊賀焼の伝統と技術を継承して参りました。
「作り手は真の使い手であれ」の精神のもと、文明とともに進化するライフスタイルを体に感じながら、常に時代を見据えたものづくりに専念しております。
「食卓は遊びの広場だ」を理念にかかげ、日本の食文化に少しでもお役に立てるよう日々精進して参ります。今に生きる伊賀焼をお楽しみください。
2011年に国の登録有形文化財として登録された「登り窯」「大正館」に続き、2014年には「主屋(母や)」「別荘」など12件が指定されました。
「登り窯」は天保三年(1832年)の創業時から昭和40年代(1970年代)まで稼動していたもので、かつてはこの16の部屋(窯)を焚き上げるには15~20日間を要していました。
この大きさ(16連房)の窯で、現存している登り窯は日本ではこれだけだといわれています。
「大正館」は大正時代に建てられ、1996年まで実際に事務所として使われていました。
電話も金庫もそのままに、大正ロマンの面影をたっぷりと残しています。現在はゆったりとこの空間を堪能していただける休憩コーナーとして開放しています(伊賀焼カップ付コーヒー有)。
「主屋(母や)」「別荘」は代々長谷家の住居で、2001年まで現窯元が実際に暮らしていました。
いずれも明治・大正期の窯元の様子をよく伝えているとの評価をいただきました。改めて、これからも大切に使ってきいたいと思うばかりです。
- 特記事項・成分表示
- 電子レンジ使用可
直火・IH使用不可
木製鍋敷き・陶製すのこ・レシピ付き