■まくらの役割

人間の首は7枚の頸椎 (けいつい) で形成されています。

人間の首にはさしたる筋肉もないので、約5.0kgの頭部を支え続けるのも、食べ物を 噛む力の支点になるのも、すべてはこの頸椎の仕事です。

この頸椎の日中の負担を眠っている間に解放してあげることが、まくらに課せられた大切な役割でもあるのです。

■小さすぎるまくら

まくらは頭の下だけに置くものだと思っていませんか？

首の下のすき間を埋められない小さなまくらでは、頸椎の下にすき間ができ、顎が下がり息苦しい態勢になってしまうことがあります。

■マニフレックスのまくら

まくらは頭だけでなく、首の下の隙間をしっかりと 埋めてくれることが大切です。

他社でも近い役割を果たす製品はありますが、マ二フレックスのまくらとの違いは、首だけでなく肩の下までしっかりとフォローしてくれることです。

後頭部から頸椎、肩にかけてのカーブが自然にサポートされることで、より快適な睡眠へと導かれます。

マニフレックスのラインナップのなかでも人気No.1のベストセラーまくら。

驚くほど柔らかく高密度な芯材フォーム＜エリオセルMF＞が後頭部から頸椎、肩にかけてのラインにそってぴったりフィットし、寝返りしてもまくらが頭や首にあわせてくれる「オーダーメイド」感覚の枕です。

また芯材に設けた500個以上のエアホールにより、通気性も抜群。
夏でもムレにくく、冬も硬くならない、一年中爽やかな寝心地のまくらです。

女性はワイドで低いデザインを好むというリサーチ結果から生まれたのが「バイオシェイプピロー レディースタイプ」です。
芯材は通気性に優れた＜エリオセルMF＞

中央のくぼみに後頭部がくるように、首から肩にかけてをのせると、芯材の＜エリオセルMF＞がやさしくフィット、しっかりとしたサポートを得ることができます。

また、横寝の際には両サイドの盛り上がり部分に頬をのせることで首が安定します。

理想的な睡眠姿勢は「立ち姿勢」。
マニフレックス社が独自に開発した次世代高反発フォーム、それが『エリオセル』です。
身体を横たえると、背中・腰・お尻にかけての自然なカーブに沿って
身体全体を受け止め、適度な反発力でしっかりと支えあげてくれます。

人間は睡眠中に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。
湿気や汗などによるムレは、安眠にとって大敵です。

マニフレックスの芯材フォーム『エリオセル』は非常に優れた通気性を有しているので、一年中いつでもムレ知らずで快適に熟睡できます。

冬は力チ力チ、夏はフ二ャフ二ャ。
実は低反発素材は気温でその弾力性が変化してしまいます。

『エリオセル』は、気温10°Cの寒さから40°Cの暑さまで、その性能や感触は全く変化しません。
温度によって寝心地が変化しないことも、世界90力国、 環境の異なるさまざまな国々で愛され続けている理由のひとつです。

耐久性の高さもマニフレックスの特長のひとつです。

芯材の『エリオセル』はドイツの検査機関『LGA Germany』の耐久性テストをクリアしており、 まくらで3年、マットレスでは最長15年寝具では非常に稀な長期保証を設けています。
良質な寝心地を長期に渡って保証しているので、安心してご購入・ご使用いただけます。