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横浜市および横浜市社会協議会との商品寄贈に関する協定を締結

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ロフトでは、かねてより課題としていた商品価値があるものの余剰となった在庫品について、様々な施策を実施してまいりましたが充分な対応には至りませんでした。

この問題に対し、この度、ウェルビーイングな暮らしに向けたアクションを展開する「ロフト グリーンプロジェクト」の取り組みの一環として、余剰在庫からお子さまや生活に困難を抱えた方々を支援している団体・機関の希望に基づいた商品について、安定的、継続的に商品寄贈を行う3者協定を、横浜市および横浜市社会福祉協議会と締結いたしました。ロフトとしては、⾃治体との協定締結は初めての取り組みとなります。

これにより、ロフトは店舗での商品入れ替えなどにより余剰在庫となった物の中から生活支援団体・機関より希望のあった商品を、横浜市社会福祉協議会を通じ、半年ごとに各団体・機関に寄贈いたします。また横浜市は、横浜市社会福祉協議会と連携し、本取組みのPRにより、支援を必要とされている市民の皆様に情報をお届けします。

ロフトでは、この活動を経て「循環型社会の実現」と「地域・社会貢献活動」の両面からSDGsの達成に向けて貢献してまいります。


【ロフトと横浜市及び横浜市社会協議会の3者による商品寄贈に関する協定】概要

■協定締結⽇:2023年10⽉13⽇(⾦)
■協定期間:2023年10⽉13⽇(⾦)~2024年10⽉12⽇(⼟)まで⼀年間 ※以降3者申し出ない限り契約更新
■協定名称:商品寄贈による社会福祉貢献活動及び寄贈品に関する協定
■協定内容:
(1)株式会社ロフトによる、寄贈品の無償提供と関係団体への配送
(2)横浜市社会福祉協議会による、寄贈された本件寄贈品の配分調整
(3)横浜市による、情報提供と本事業の⽬的達成に必要な⽀援
■寄贈商品:店舗商品切り替え時に余剰在庫となった⽂房具、化粧雑貨、⽣活雑貨
■配分先 :横浜市⺟⼦寡婦福祉会、よこはまユース、市内⼤学や18区社協など、⼦どもや⽣活困窮などの⽀援を⾏っている団体・施設
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