新しい生活様式が浸透し、おうちでランチをする機会が増えた今日この頃。これを機に、料理や手作り弁当にチャレンジしたりと、今までとは少し違う新しいランチタイムを楽しんでいる人も多いはず。ただいまロフト各店舗では、多様化するお昼ごはんのスタイルにアプローチするアイテムを集めて「NEO LUNCH STYLE(ネオランチスタイル)」を展開中です。

今回の記事では、雑誌やテレビで活躍中の料理家 ワタナベマキさんとロフトがコラボした、ロフト限定アイテムをご紹介。「長く使えるベーシックなランチグッズ」をテーマに、4種類のお弁当箱とお箸、巾着袋が新登場しました。手書き風のゆるい英字がかわいいだけでなく、職場や学校、おうちでも使いやすいシンプルなデザインがポイントです。これらのお弁当箱を使って、ワタナベマキさん考案のオリジナルレシピを実際に作ってみました。

■ワタナベマキさん

【PROFILE】
料理家。旬の素材を生かした、作りやすくていねいなレシピが人気を呼び、雑誌、書籍、広告、テレビなどで幅広く活躍している。著書に『かけるだけ、あえるだけ　醬の本』『アレンジで2倍楽しむ　わたしの好きな煮込み料理』（ともに家の光協会）ほか多数

～レシピ① そら豆とパセリのショートパスタ～

くるくると見た目もかわいいショートパスタに、ほくほく食感がやみつきになるそら豆を和えたこちらのレシピ。バジルのさっぱりとした味わいも◎です。白いランチボックスに、緑色が映えて見た目も鮮やか。ぜひお試しあれ！

＜材料＞
ショートパスタ　80g
そら豆（むき身）9個
玉ねぎスライス　1/4個
パセリみじん切り　大さじ1
レモン汁　大さじ1
塩　小さじ1/2
粗挽き黒こしょう 少々
オリーブオイル　大さじ1

＜作り方＞
1.パスタは塩少々を加えた湯で袋の表示通りに茹でてざるに上げ、さっと水にさらし水気をペーパーでふく。
2.玉ねぎは繊維に沿って薄切りにし水に5分さらし水気を切りペ−パーでふく。
3.そら豆は塩少々（分量外）加えた湯で約2分半茹でて、ざるにあげ薄皮をむく。
4.1、2、3、レモン汁、塩を和え、オリーブオイル、パセリこしょうを加えてさっと混ぜる。

～レシピ② 定番から揚げ～

丸型のアルミのお弁当箱に、から揚げを入れたこれぞThe・お弁当！サクッと揚げるコツは温度をなるべく一定に保つことです。初めは170度、唐揚げをいれたら温度が下がるので少し火を調節して、なるべく油の温度が下がらないように気を付けると、ベタっとした唐揚げになりにくくなります。定番のおかずだからこそ、おうちにいる時間が増えたこの機会においしいから揚げのつくり方をマスターしてみてはいかが？

＜材料＞
鶏もも肉　200g
薄力粉　大さじ1
片栗粉 大さじ2
揚げ油 適量
A
しょうがすりおろし　1片分
卵　1/2個
酒　大さじ1/2
しょうゆ　小さじ1と1/2
塩　小さじ1/4

＜作り方＞
1.鶏肉は常温に戻し好みで皮を取り除き、Aを加えてよく揉み込み30分置く。
2.薄力粉を加えてよく混ぜる。
3.鍋油をいれ170℃に熱し、2に片栗粉をまぶして入れる。軽く色づいたら、油の温度を180℃に揚げきつね色になるまで揚げる。

ロフト限定 ワタナベマキ×ロフト
[4点ロックランチボックス1段 500ml 税込1,540円]
[4点ロックランチボックス1段 750ml 税込1,760円]
[アルミお弁当箱 小判型S 税込2,640円]
[アルミお弁当箱 小判型L 税込2,860円]
[引きフタ箸箱セット ホワイト 税込825円]
[ランチ巾着袋 税込990円]

■食欲の秋をもっと楽しむ、新しいランチスタイル

お弁当を手作りするも、テイクアウトするも、自分次第。ロフトでは、今回ご紹介したアイテムの他にも、新しいランチスタイルにピッタリのアイテムがぞくぞくと登場。あなたのランチスタイルをもっと便利で、楽しいものにしてくれる。そんなアイテムがきっとみつかるはずです。ランチタイムは、午後の活動のエネルギーを養うためのとっても大切な時間。これからの季節は、お芋にきのこ、お魚など、美味しくて栄養価の高い食べ物がたくさん旬を迎えます。しっかり食べて、毎日を楽しくお過ごしくださいね。

★前回記事「おうちのランチタイム 手作りでも、テイクアウトでも」を見る＞＞
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※ご紹介した商品はロフト各店舗で取り扱いしています。
※取り扱い内容は店舗により異なる場合がございます。詳しくはご希望の店舗までお問い合わせください。
※営業時間を短縮している店舗もございます。各店舗の営業状況につきましてはロフト店舗情報をご確認ください。なお、現時点で店舗情報に記載されていない店舗におきましても、今後変更となる可能性があるほか、情勢に応じて適宜変動する場合がございます。

記事配信日：2020/09/12