梅雨が明けて本格的な熱波がやってくる前から意識したいのは、こまめな水分補給と体にこもった熱を上手に逃がすこと。今回の記事では、3秒振るだけでひんやりできる「ふるふるボトル」をご紹介します。プラスチック削減のためにマイボトルを持参したい人や暑さ対策グッズがかさばるのが気になるという方にも、これからの時期におすすめの商品です。

■キーワードは「3秒振るだけ」

「ふるふるボトル」の一番の特徴は、3秒振るだけで、ボトルの表面温度が中に入れた飲み物に合わせて変化することです。『ステンレス中空二重構造』になっている本商品。中に飲み物を注いだだけでは、ボトル表面に温度変化はありません。でも、本体を軽く振ると……？2層のステンレスの間に入っている熱伝導剤の力で、注いだ飲み物の温度がボトル表面に伝わります。

冷たい飲み物を入れて3秒振れば保冷剤代わりにも。ただし、保冷・保温が可能な真空二層構造ではないので、飲み物を冷たいままにキープしたいのであれば、氷を入れておくといいかもしれません。

※飲み物の温度を上げ(加熱)下げ(冷却)する機能はございません。また、飲み物の保冷保温を目的としている製品ではございません。

■ちょっとそこまで、のおともに

暑いこの時期は、近所におでかけするだけでも、日傘や冷感グッズ、飲み物、お財布、ケータイ……と、何かと荷物が増えてしまいますよね。そんなときも「ふるふるボトル」があれば、バッグを軽くできちゃいます。ボトルに冷たい飲み物を入れて「行ってきます！」。暑くなってきたらボトルを3秒振り首筋に当て、体を外側からひんやり。のどが渇いたらボトルに注いだ飲み物を飲んで、体の内側からもひんやりできます。

■ポップなカラーがかわいい！

豊富なカラーバリエーションがうれしい本商品。ファッショナブルな色使いで、日常の中にアクセントを入れてくれそう。サイズもコンパクトで、本体の重さは300g以下と持ち運びもらくちん。キャップ上部にはシリコン製のハンドルリングがついています。指に掛けて持つことができるので、荷物が多くなってしまったときにもとっても便利です。

■一年通して大活躍！

クーラーで冷え切った部屋に長時間いると、なんだか体が冷えてきた……。そんな経験はありませんか？そんな時には、ホットドリンクを入れた「ふるふるボトル」が大活躍。軽く3秒振るだけで、飲み物の温度がじんわりと体を温めてくれます。ボトルに注いだ飲み物を飲めば、ほっと一息。癒しの時間にもなりそうです。もちろん、寒～い冬にもうってつけ。あったかアイテムとしても重宝します。

[ふるふるボトル 360ml 各色 税込2,420円]
※熱湯を入れて振ると本体の表面が熱くなりますので、本体を長時間振り続けないでください。低温ヤケドの原因となり危険です。

■暑さを楽しみ、一歩進んだ涼しさを

サイズやデザイン、機能性など、年々進化を重ね多様化しているマイボトル。たくさんあって選べない……という方も多いのではないでしょうか。「ふるふるボトル」は、飲み物を持ち運ぶだけじゃなく、私たちの体を外側から冷やしてくれる便利なアイテム。色やデザインだけじゃなく、ちょっとめずらしい+αの機能に目を向けてみても、面白いかもしれませんね。ロフト各店舗とネットストアでは、ボトルの他にも夏の暑さを乗り切るための商品を多数ご用意しています。ぜひチェックしてみてください。

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※ご紹介した商品はロフト各店舗とネットストアで取り扱いしています。
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記事配信日：2020/07/20