コトキジ KOTOKIJI

フランクリン・プランナーの今日から始める時間管理術

Vol.11 自分との約束を守るスケジュール管理

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#フランクリン・プランナー #大人ですから #ステーショナリー

計画ができても、実行の段階でつまずいてしまう人がたくさんいます。その主な理由は、急な雑用など、あまり重要ではないことに、本当にやらなければならないことが追いやられてしまうからです。これではなかなか計画を実行に移すのは難しいです。

計画を立てても実行できない状態から抜け出すカギは、前回お話しした、自分との約束を守る誠実さです。
自分との約束を守る力があれば、自分が望んだ結果を得ることができるはずです。大切な人との約束を守ろうと努力するのと同じように、自分との約束も守ろうとすれば、きっとあなたの毎日は変わってくるのでは。
今回は自分との約束を守るスケジュール管理方法について紹介します。

■しないと決める

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目標を立てて実行していくのは、「何か新しいことをやる」というイメージがありませんか? たしかにそうですが、「時間管理のマトリックス」のところでもお話ししたように、重要なことを実行する時間を増やすためには、重要ではないことから離れるという方法もあります。

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1日は24時間しかなく、あなたの体は一つしかない。やりたいことを全部やるのは難しいでしょう。ですから、何かをやると決めたら、何かをやめる決断もときには必要になります。
たとえば、資格を取るために1日1時間勉強すると決めたのなら、ゲームの時間を1時間少なくしたり、帰宅前の友人とのおしゃべりの時間を減らし、勉強の時間をつくるようにしてみます。

■自分とのアポイントメントにする

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知らない間に時間がなくなってしまうという人は、自分との約束をスケジュール欄に書き込んで、予定をブロックしてしまうことをおすすめします。

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たとえば、今日16時からの部内会議で、あなたはあるプロジェクトについてプレゼンすることになっているとします。大体のことは頭に入っていますが、大事なプレゼンをぶっつけ本番でするのは不安なので、少し練習しておきたいところです。
そんなときは、会議が始まる前の14時30分から15時を自分との約束としてスケジュール欄に「プレゼンリハーサル」と書き込んでしまいましょう。

そうすれば、仮に誰かから電話を受け、「今日の14時半から30分ほどお時間をいたけませんか」と言われたとしても、「すみません、その時間は予定が入っています」と断りやすくなり、あなたにとって大切なことをする時間をしっかり確保できるのです。

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■まずは小さなことから

いきなり難しいことはできないと思うのであれば、一週間コンパスを活用してはどうでしょう。
自分が決めた時間にスパッと起きる、寝る前にお菓子を食べない、感情的にならない、など小さな自分との約束を一週間コンパスに書き込むことから始めてみてください。小さな約束から始めて、だんだん大きな約束を自分としていけば、自信がつき、大きな成果がついてくるのではないでしょうか。

提供: フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社

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