コトキジ KOTOKIJI

フランクリン・プランナーの今日から始める時間管理術

Vol.9 自分の役割という視点で週ごとのプランを立てよう

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#フランクリン・プランナー #やだ、かっこいい #大人ですから #基本が肝心 #ステーショナリー

前回は1週間のプランを立てるときは、重要なことを3つに絞り、それらをまずスケジュールに入れることが大切だというお話をしました。
「資格を取ると」か「フルマラソンを走る」といった、達成したい目標がはっきりしている人は、それに関連する活動を予定に組み込めば、効果的に時間を使って着実に目標の達成に近づき、自信がつくでしょう。
でも、目標がないからといって、落ち込んだり、自虐的になったりする必要はありません。誰もが持っている「役割」という視点から、目標をつくったり、バランスのとれた生活をしたり、充実した生活は手に入るのです。

■自分の役割を考えよう

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みなさんは日々の生活の中でたくさんの役割を果たしているのをご存じですか? 
あまり意識したことはないかもしれませんが、家族の中での自分の立場、学生であれば生徒、サークルや部活のメンバー、バイト先の従業員、仕事を持っている人であれば部下、上司、同僚、取引先、先輩・後輩、担当者といった役割を果たしていると思います。ほかにも、友だち、恋人、地域住民、特定の芸能人のファンなどの役割もあるかもしれませんね。
それでは、みなさんがが日常生活で果たしている役割には、どのようなものがあるか考えてみてください。いかがでしょうか?

■それぞれの役割の目標を決めよう

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自分にはどんな役割があるかを知ったら、それぞれの役割でやるべきことを1つか2つ決めます。
「今週、この役割で大切なことを1つやるとしたら何だろう?」と自分に問いかけてみましょう。
たとえば、「幸せにする」「一生懸命に取り組む」といったことだと漠然としていて、予定としてスケジュールに入れるのは難しくなります。下の例のように、1週間という期間で実行可能なサイズの目標を考えてください。

(役割とそれに対応する目標の例)
生徒 :経済学の試験のために勉強する
 孫 :おばあちゃんに電話する
友だち:Aちゃんに励ましの言葉をかけたりメールを送る
担当者:B社にプレゼンをする

週ごとのプランを立てるときは、それぞれの役割の「1つの活動」をする時間を手帳に確保しておきましょう。たとえば、おばあちゃんに電話するなら日曜の午後、試験勉強は月曜日と水曜日の夜8時から10時というように実行する時間を決めて、それを手帳に書き込みます。そうすれば頭の中で記憶しておくだけよりも、実行できる見込みは高くなります。

■役割を中心にしたプランのメリット

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みなさんのまわりには、生活のバランスがとれていない人がいらっしゃいませんか?仕事ばかりして家族と親密な関係が築けていない人や、恋人とべったりな生活をして友だちと距離ができてしまった人…。
いくら仕事が充実していても、仕事に偏りすぎると家族生活やプライベートまでも充実させるのは大変ですよね。何か一つに注力しすぎて、ほかの何かを疎かにしないように、生活全体のバランスを意識できたらいいですね。

自分の役割を中心にして週のプランを立てると、バランスのとれた生活が送れるようになります。まず1 日のプランを立てるときには、自分の役割を考えましょう。そうすれば時間の使い方がうまくなっていき、日々の生活でバランスがとれるようになるかもしれないですね。
まずはチャレンジしてみませんか。

提供: フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社

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