コトキジ KOTOKIJI

ポストカードに詰まった、かわいらしい物語

Who Mails?-どうぶつ郵便屋さん ③(東京編)

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#胸キュン文具 #ついつい集める○○ #ステーショナリー

連載記事としてご紹介中の、物語のあるイラストシリーズ「Who Mails? (フーメール)」。

ひょんなことから「郵便うさぎさん」の代わりに郵便配達をすることになった女の子フーは、仲間のキリンさん、バクちゃんと一緒に、今日も日本のさまざまな土地へ郵便を届けに向かいます。

本日届ける最初の郵便は、『東京スカイツリーの羊』さん宛て

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「エッフェル塔のメルリ羊さんから祝電が届きました!」とフー。
「同じ電波塔として世界一の高さを誇るスカイツリーさんをお祝いしてくださってるのですね!」と、キリンさん。
お祝いの言葉に喜んだ羊さんは、フーやキリンさんを乗せて空に浮かびあがりました。「うん、嬉しくって空も飛べる気分さ!」
バクちゃんは気球から叫びます「お祝いの花火もど~~ん!!」

お次は、『浅草寺の寅』さん宛て

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フーが元気に郵便を届けます。「寅さんにマドンナさんからお手紙です!」
フーからお手紙を受け取ると「へへい、おいら人気者だよ、ってんだ。また旅にでる前にちょっくら仲見世をひとっ走りしてくらあ!」と浅草愛をみせる寅さんに、「ほほほ寅さんの永遠のマドンナは浅草寺の聖観世音菩薩さまだとお聞きしていますわ。」とキリンさん。

バクちゃんだけが、「マドンナって・・・あのアメリカの有名な????」とちょっとトンチンカンな疑問をもっているようです。

お次は、『芝公園一の背高』さん宛て

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「芝公園の一番の背高さん宛なのですが・・・」フーが受取人を探していると・・・
「僕のことさ!」とフラミンゴさんは首を伸ばし、「いいえ、わたくしのことざます。おここここ」とにわとりさんはゴリラさんや犬さんの上によじ登ります。
それを見ていたキリンさんは、「ブレーメンの音楽隊さんのようですね(笑)」と楽しそうに笑いました。
バクちゃんは「僕も高いですよお~」と、パラシュートを使って張り合います。

続いての郵便は、『隅田川の鶴』さん宛て

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「鶴さん、北海道の妹さんからお手紙です!」と叫ぶフーの横で、
「つるさ~ん、屋形船で一緒に見物しようよ~!」とバクちゃんが誘います。

鶴さんは、「後で羽を休めにいくクー!三河島村、懐かしいクー」とお返事。
それを聞いたキリンさんが、「江戸時代にここに住んでらしたのですね。ミカワシマムラは、今は荒川区と呼ばれてますわ」と教えます。
フーとバクちゃんは、「へえ~!」と声をそろえて関心してしまいました。

本日最後の郵便は、『東京駅の象タクシーのゾウ』さん宛て

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「ゾウさ~ん、アフリカ象さんからお手紙です~!!」と夜になっても元気に郵便をお届けするフーですが、ゾウさんは
「トウキョウステーションビジョンが終わってからもらうばい!」と駅舎を使ったプロジェクションマッピングに夢中。

バクちゃんも「うわ~~~!! きれい~~~! うわ~~!」とおおはしゃぎしています。

美しい風景に、「大正三年に完成して1世紀、東京駅が美しくお色直して夜空にも映えますわ」と歴史に思いを馳せたキリンさんは感動の面持ちです。


フー、キリンさん、バクちゃんの郵便の旅はまだまだ続きます。
次はいったいどんな出会いがあるのでしょうか。

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素敵な物語が詰まった「Who Mails? (フーメール)」のポストカードは、全83種類(2015年4月時点)。
それぞれに、”出会いのお話”と8話前後の”その地域の物語”が載ったストーリーブックがついています。

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動物だらけのちょっと不思議な、それでいてとってもリアルな日本の風景。
1人と2匹が巡る、現代的な都会や、歴史と自然に抱かれた表情豊かな街の様子が、モダンだけれど懐かしいタッチで描かれたポストカードは、ついつい集めてしまいたくなるかわいさです。

※「コトキジ」に掲載のお話は、ストーリーブックから一部加筆修正しています。

提供:ロンド工房
「Who Mails? (フーメール)」フェイスブックページはこちら

記事配信日:2015/04/19

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