ゆく2020年、くる2021年。気が付けば、あっという間に季節は冬。近づく年の瀬の足音に、時の流れの速さを実感しますね。慌ただしく過ぎる毎日の中、新年をお迎えする準備のひとつ、カレンダー選びも忘れずに。ロフト各店には卓上タイプや壁掛けタイプ、書いて消せるタイプなど2021年のカレンダーが勢ぞろい。今回の記事では、スケジュール管理はもちろん、貯金や知育などもこなせる見た目もユニークなカレンダーをご紹介。

来年こそ、貯金箱カレンダーでコツコツ貯金にトライしてみてはいかがでしょうか。「招き猫貯金」「お賽銭貯金」は、一年で5万円を貯めることができます。「だるま貯金」は8万円、年の初めに左目(向かって右側)を入れて招福祈願も忘れずに。

[2021年1月始まり 5万円貯まるカレンダー招き猫貯金 税込1,320円]
[2021年1月始まり 5万円貯まるカレンダーお賽銭貯金 税込1,320円]
[2021年1月始まり 8万円貯金箱カレンダーだるま貯金 税込1,320円]

■旅気分で日本を学ぶ、壁掛けカレンダー

壁掛けタイプのカレンダーは、予定を広い面積に書き込み、皆で共有。イラストや写真などのグラフィックも楽しめるのが良いところ。「にほんちずカレンダー」は、ポップな地図・イラストで大人もお子さまも一緒に自然や文化を学べるカレンダーです。訪れたことのある地方にも、これから行ってみたい場所にもあなたの知らない驚きが隠れているはず。まずはカレンダーで日本中を旅行気分。

[2021年1月始まり 壁かけにほんちずカレンダー 税込1,430円]

■QRコードを読み取ると？体験型知育カレンダー

人気の「えいごカレンダー」がリニューアル。QRコードを読み取ると正しい発音を聴くことのできる、体験型知育カレンダーになりました。こちらもポップなイラストで楽しく学ぶことができそう。

[2021年1月始まり 壁かけはつおんしておぼえるえいごカレンダー 税込1,430円]

■壁に、デスクに 笑顔を飾る

元気が湧いてきそうな前向きなメッセージと「笑い文字」で一年をハッピーに。墨と朱墨の2色で、シンプルなイラストと大きく書かれたメッセージが特長の「笑い文字カレンダー」です。壁掛けタイプと卓上タイプ、お好みでお選びください。

[2021年1月始まり 壁かけ笑い文字カレンダー 税込1,540円]
[2021年1月始まり 卓上笑い文字カレンダー 税込990円]

■デザインで選ぶのか、実用性で選ぶのか

インテリアとしてお部屋に彩りをそえたり、ひと目でスケジュールを確認できるカレンダーは、やはり便利なアイテムですね。紙面レイアウトでカレンダーを吟味する際のポイントは、「日曜はじまり」と「月曜はじまり」どちらがご自身のライフスタイルにぴったりなのか、でしょうか。日本国内では、労働人口の増加と“週末に休む”という生活のパターン化への対応とともに「月曜はじまり」のカレンダーも徐々に増えた歴史があるんだとか。そんなことも頭の片隅におきながら、来たる2021年のカレンダー選びを楽しんで下さいね。

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記事配信日：2020/11/10