フランクリン・プランナーの今日から始める時間管理術

Vol.12 2016年はどんな1年でしたか?

2016年も残りわずかとなってきました。皆さんにとって、2016年はどんな1年でしたか?
今回は「振り返り」の大切さについて考えてみましょう。皆さんは普段「振り返り」をしますか?毎日、目の前のことに一生懸命で忙しくて難しい!という方が多いのでは。しかし、振り返りによって課題を明らかにして軌道修正を図るほうが、早く目標の達成に近づくことができるのではないでしょうか。
しかし漠然と1年を振り返るだけだと「けっこう忙しかった」「楽しかった」などざっくりとした感想になりやすいので、次の4つの切り口で考えてみましょう。

■①この1年にどんなことをしたのか書き出してみる

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まずは、1年を振り返る準備として、時系列で出来事や行動を整理してみましょう。手帳やカレンダーなどを見て、取り組んだ仕事や勉強、イベント、辛かった出来事、楽しかった出来事などを月別に書き出してみてください。
書き出してみると、いろいろなことが思い出されますね。

■②去年の自分と比べてどんな点が、どれくらい成長したのか

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今度は、去年の今頃の自分と現在の自分を比べて、どんな点がどのくらい成長したのかを考えてみましょう。
できるようになったこと、あるいはやらなくなったことはありませんか?先ほど書いた月別のまとめを参考にするのもOKです。
1年単位で振り返ると1週間や1ヵ月くらいの短いスパンでは見えない成長が見えてくるのではないでしょうか。

■Point!

この1年での「飛躍」を考えるので、ポジティブ思考で行いましょう。

■③新しい人との出会い、チャレンジ、発見がどれくらいあったのか。

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新しく出会った人の話に影響を受けたり、新しいチャレンジをして自分の限界を押し広げたり、新しい知識やスキルを身につけることは、自分自身の成長や視野の拡大につながります。
書き出してみて成長した点がたくさんあった方は、きっとこの1年でそのような要素をたくさん得たのでは。逆にあまり成長を感じられなかった方は、来年は新しい人との出会い、チャレンジ、発見をたくさんするように心がけると、来年の今頃は自分の成長を実感できているかもしれませんね。

■④時間の使い方で改善したいことは何か

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最後は時間の使い方です。これまで「限られた時間を上手に使って、人間として成長したい、好きなことをいろいろやって人生を楽しみたい」という願望をかなえるためのヒントを話してきました。
ここで伝えたいことは、ただ1つ。理想とする人生を手に入れたいのなら、まず自分の価値観を見つめ、その価値観を実現するための目標を設定して、目標を達成するための行動を優先的にスケジュールに入れて実行する、ということです。
皆さんは、このような時間の使い方を、今年はどれくらいできたと思いますか?かなりできたと思う方は、2016年を達成感や満足感とともに終えることが期待できそうですね。満足のいく結果が出なかったという方は、改善点を見つけましょう。
そして価値観の発見から実行までのプロセスを見直して、自分がつまずいたポイントを改善する計画を立ててみましょう。

2016年の振り返りはいかがでしたか?
来年につながる評価点や改善点は見つかったでしょうか。

皆さんが、2016年を素晴らしい一年だったと実感しながら送り、2017年を期待や希望に胸をふくらませながら迎えられますように、心よりお祈りしています。

提供: フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社

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